思えば遠くへ来たもんだ

思い立ったが吉日 インドで働くことになった日本語教師。
「日本語が教えられれば大丈夫」と言われて来た町は、英語も通じない。
果たして3年の契約を無事に全うできるのか???

引っ越しにまつわるエトセトラ その8

Ahmedabadに着いたものの、LCCだからなのか空港ビルから離れた場所で降ろされた。

日本同様シャトルバスで移動。


出口を出るとMysoreから先に行っていた仲良しの学生Sちゃんが待っててくれた。

本当は支店長が迎えに来る約束になっていたけど、支店長と面識がないので、Sちゃんにも同行願った。

習いたての「伺います」を使って、

支店長に「私も空港に伺ってもよろしいでしょうか?」と確認してくれたらしい。頑張ってるね。


支店長もいらしてくださっていたので、車で家まで連れて行ってもらう。

30分くらいかな。

空港まで4時間もかかるMysoreとは大違いだ。これならいつでも帰れる!


狭い路地のような道に入り、案内された新居。

見かけはかなりボロい…

でも手動ドアのエレベーターがついているのはヨシとしよう。

部屋へ入ると、Ahmedabadの使用人さんが既に部屋を整えていてくれた。

中はきれい。

ベッドとクローゼットも買ってくれ、

カーテンやタオルもかわいいものを用意してくれたのが、嬉しい。

トイレにもトイレットペーパーも用意してあって、気が利いてる。

Mysoreに着いたときは最初にトイレットペーパーを買いにいったもの…

office boyもMysoreのおバカちゃんと違って、真面目でおとなしそう人でよかった。

Ahmedabad branchの心遣いに感謝。


さて、ここで心機一転頑張りますか。


でもねぇ、部屋のバルコニーからの景色はコレ

現在métro建設中。

さすが現首相モディさんのお膝元。

どこの国も政治家の考えることは一緒ですな。