病院三昧(番外編 in Japan)
10日程一時帰国しておりました。
が、悲しいかな病院三昧。
1日目 内科
これは持病の高血圧の薬をもらう為
インドが暑いからか、スパイスを多量に摂取してるせいか血圧が下がってる。嬉しいインド効果。
この内科はDr.コトーのように何でも診てくれるお医者さん。
この数ヶ月謎の腹痛に悩まされていることを伝えると、早速
「横になって」と触診、
触診されると痛いと告げると
テキパキとエコー検査
「ここか…」
エコーの棒で押されるだけでも痛い。
「紹介状書くから、大きな病院行って」
えっ???
画像によると卵巣が腫れてるとな。
「これ、ひょっとしたら手術になるから、早く行って」
手術…
痛いのは右下腹部。ネットで調べたら盲腸か卵巣と出てきた。
盲腸は若い頃切ってるので、卵巣の可能性大。とは思ってたけど、マヂ⁈
紹介状を渡され、とりあえず家に帰る。
大きな病院はなんと予約制。
むむっ、短い帰国期間の間に行けるのか?
手術なんてなったら無理でしょ。
これは辞めるのにいい口実だ。
いろんな考えが頭に浮かぶ。
帰国途中飛行機の中で「8年越しの花嫁」という映画を観てたんだけど、主人公が卵巣に腫瘍ができて脳炎になってしまうというお話。しかも実話。
飛行機の中で号泣しながら観て、「卵巣こえー」と思ってた矢先のこの診断。
大混乱の中、やるべきことはやらねば
とりあえず病院の予約は金曜日。
ドキドキ。
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