数日前の私のセクハラ告発のblog「#me too」について、我が社の人間でも、友人でもない方から個人的にメッセージをもらった。

「今勤めている会社やその従業員、またその国のことを悪くいうものではない」

「そういう態度が周りの人間の信用を失う」と。

セクハラって、身近で起きることでしょ。

そういうことが、まかり通っている会社や団体があって、泣き寝入りしたくないから#me tooってみんな言ってるんじゃないの？

その方曰く、そんなにイヤならば

辞めればいいと。

セクハラ以外のことでも問題があって、それでも退職させてもらえなくて、最終手段のセクハラの告発だった。

でも、今の仕事に対しての責任もあるので、今すぐ辞めないだけだ。

それなのに「辞められないのはあなたが甘い」というようなことまで、言われた。

「私の会社ではセクハラなんて絶対有り得ない」とさ。

あなたの会社もあなたもご立派なんでしょう。

こっちの状況も知らずに、自分の思い込みと自分の経験とキャリアの自慢だけで、糾弾してくる想像力のなさ。

うちの会社で、今回が初めてだっていうし、こういうsensitiveな内容って誰にも言えずにいる人も多いハズ。

自分が知らないだけで、アンタの会社にも泣き寝入りしてる人いるかもよ。

そういう物言いがダメな女性管理職の典型。

自分が知らないこと、知りたくないことは、世の中から抹消して、自分だけが正しいと思ってる。

そんな女が多いから、女性管理職ってだめなんだよ。

私のこれまでの人生も日本を飛び出したかった状況も、何も知らないくせに世間知らずのお嬢ちゃんが何を甘ったれたこと言ってんのぐらいの物言い。

あなたが何をして来たかも知らないし、知りたくもないけど、メッセージの端々に国の機関とか大手企業の名前を匂わせてくる。

あー、大層偉い方なんですね。

でも、こういう人ってショカツいや現場のことなんて大して知らないんだよね。

かわいそうだから、うちの会社で雇ってあげるわ。だってさ。

お前何様？経営者でもないのに、そんなに権力あるの？

もう、インドなんて懲り懲りだし、アンタの口利きなんかで働きたいなんて一言も言ってないし、頼んでないのに勝手に舞い上がって

「そういうところ直さないと、紹介できないわ」だってさ。

誰も頼んでませんけど。

この人何言ってんだろと思ったけど、反論するのも、面倒なのでスルー。

超めんどくせー

やっぱり女の敵は女だ。

このblogは私の備忘録的なものだったけど、誰が読んで何を言うかわからん。

人それぞれ立場も考え方も違って然るべきで、「他の人はどう思うかわからないけど、私はこう思う」というのがblogなんじゃないの？

芸能人のblogが炎上するというのもそういうところなんだろうな。

自分のちょっとした日々の気づきや出来事でも重箱の隅をつつくような人って、人のblogなんて読まなければいいのに。

仮に読んで自分の考えと違ったからって、わざわざ夜中に長文のメッセージ送ってくるなんて、よっぽどの暇人か？

ただでさえ、セクハラだのパワハラだので参ってるのに、なんなんだ。

そんなわけで、しばらくblogお休みします。

もしくは別にアカウントとるかも。

お友達の皆様にはFBで公開制限をつけて、近況報告しますね。