思えば遠くへ来たもんだ

思い立ったが吉日 インドで働くことになった日本語教師。
「日本語が教えられれば大丈夫」と言われて来た町は、英語も通じない。
果たして3年の契約を無事に全うできるのか???

ここにきて、まさかの病気

昨日散歩から帰ってから、なんか体が、だるい。

久しぶりに運動したからかなぁなんて思っていたけど、どうも様子がおかしい。

寒気もするし、こりゃいかん。

体温を測ったら38.5°

あー、やってしまった。


扁桃腺が弱い私は、年に数回高熱をだすのです。

耳鼻科の先生からは扁桃腺の手術も勧められましたが、食べられない、飲めない、話せない…なんて耐えられない。

それなら高熱で数日寝込んだ方がマシ。とだましだまし今日まできました。


実は渡印の2週間まえにも高熱で、授業に穴を開けてしまってた。


インドに来てから、ちょっとだるくて37°くらいは何回かあったけど、38.5°はパンチが効いてますな。


とりあえず日本から持ってきた薬を飲んで早めに就寝。

でも夜中にどんどん熱が上がってきて、もう暑いんだか、さむいんだか、わからない状態。

異国の地で、しかも一人暮らしで病気ってなんて心細いんでしょう。これで入院なんてことになったら、どうしよう。ってか金曜日日本に帰るんだから、熱なんて出してる場合じゃない。


夜中にのたうち回り。

うつらうつらと迎えた朝。

気分は最悪。

体温は37.8°

こりゃ、ダメだ。


上司にメールを打ち、学生達への今日の課題を伝えた。→前回体調不良で休んだら、会社から何回も電話がかかってきて、『何をやらさればいいですか』って。

おちおち寝ていられなかったこともあり、今回は万全の体制でメール。


上司からは『医者行くなら、事務の子行かせるから』と。

でもね、熱があるときって、動くのがシンドイのですよ。病院で待つのも辛いし…

『薬も飲んだので、ゆっくり休みます』


しばらく寝て、少し気分がよくなったところに、玄関のチャイムが。

覗いてみたら、事務の子Pちゃんがいた。

『やっぱ病院行けってか』


Pちゃんが『センセイHospital』というので、着替えて病院へ。

向かった先は何と会社の隣のビル。

こんなところに医者があったんだ。

小汚いビルだけど、クリニックは流石に清潔できれい。

待合室にテレビやウォータージャグも合って、日本の病院と変わらない。


しばらく待って呼ばれ、ドクターは英語なんだけど、ヒングリッシュなのでイマイチわからん。で、Pちゃんが英語にしてくれて、答えるという方式ながら、何とか症状は伝わった。

『口開けて』

『あー』

『こりゃひどい→そんなニュアンス。

アンタも見てごらん』

Pちゃんまで、私の喉を見せられ、納得してた。


そして医者が処方せんにイラストを描いて説明してくれた。のどちんこのようですね。


抗生物質を処方され、診察券をもらって終了。薬代込みで450ルピー(約900円)

インドの健康保険のシステムはわからないけど、よく海外で病院行くとべらぼうに高いと言うけど、良心的な価格でよかった。


病院を出ると、下のジューススタンドに昼休みの教え子くん達が、

『センセイ、だいじょうぶ?』

『おだいじに』


よしよし、ちゃんと気遣いの言葉をマスターしているな。

この子達のためにも早く治さねば✊

いい天気だったから、散歩しました。

引っ越しの粗大ゴミも管理人さんに片付けてもらい、昨日は大掃除完了。


今日は朝から洗濯して、昼にほっと一息。

日本の友達へのお土産を買いたいと思い、どこへ行くべか。

先週はモール オブ マイソール へ。

あそこはマイソールのくせに立派だった。

今週は別のモール Habitadへ行こうかな…でもお買物好きの私、ついつい色々買っちゃうのよね。ちょっと遠いし。

いい天気だし、散歩がてら少し遠くのスーパーへ歩いて行くことに。


田舎で何もないだの、古くて汚いだの、日頃不満ばかり言っていますが、Mysoreはインドで一番きれいな町だそうです。→空港に書いてあった。そうかねぇと思いきや、


町を歩くと、

こんな家や


あんな家



はたまた幼稚園か保育園のようなこんな家まで


確かにかわいくて、きれいなおうちがたくさん。


うちの会社と前のアパートが異常にボロくて汚かっただけか…


タイトルは『みんなの日本語』の例文「いい天気だったら、散歩します」から。


普段授業で説明しながらも、内心いい天気だって散歩なんかしねーよっと毒づいていましたが、

今日は暑すぎず、散歩日和でした。

今度は別の方面も行ってみましょうか。



萎れてたけど、エンジェルトランペットも発見

かわいい見かけと名前だけど猛毒なんですって。私みたい???

真面目にお仕事の話

日曜日に日本語能力試験が終わったので、今週からクラス替え。

2クラスは担当持ち上がりなので、無問題。

でも本社勤務のRくんも本社の他の学生と合流のため、Skype授業は終了。寂しい😿

代わりにスタートしたのが、なんと先週入社の0初級の新人さん。

日本の日本語学校では入学したての学生でも、留学するにあたって現地の送り出し機関で一通り勉強してくるから、最低限の意思の疎通ができるレベルの子たちだったから、導入も思ったほど大変ではなかった。


ところが、今回は全く日本語を知らないインド人。

うちの8月入社の0初級の子を少しだけマンツーマンで教えたこともあったけど、なかなか大変だった。

それが、今回0初級まるまる1クラス担当、しかもインドールブランチとSkype授業

ビデオ越しでは顔が黒くて表情がわからん。

3人とも同じ顔に見える。

一人は坊主だからいいけど、他の二人の見分けがつかない。

しかもリアクションも薄い。


あいうえお五十音はまだしも拗音や發音など、どう説明してよいものやら〜

だいたい私の英語力が初級だし…


日本語教師になるための養成講座の恩師とも話したが、リアクションが薄いとか消極的なクラスはやりにくいんだわ。

わかってんの?と聞きたい。


この前の時間帯のマイソールの男子6人のクラスはみんな積極的で、白熱した授業。

問題を出すと、なぜか立ち上がり→TBSのオールスター感謝祭のようだ。

板書させようとするとペンの取り合い。

まぁ、なんて積極的!!

ただ狭い教室に25.6の男子6人もいると暑苦しくて、しかもなんかクサイ。

熱気ムンムンですな。

エアコンは常に16℃→さすがにさむいってば。

でもこのクラスの授業はとてもやり甲斐があって、楽しい。


それに引き換え、インドール0初級さん。

インドでも寒い地域なのか、みんな教室でもジャンパーを着て3人で固まってる。→サル団子のようだ。

小声で教えあっているみたいだけど、何言ってるかわからない。

多分彼らはカンナダ語ではないんだな。カンナダ語もわからないけど。


そんなこんなで、なんとか1週間終了。

言葉が通じないなら…と

教材を手作りしてみました。

でもまだ時計を読むのは難しかったみたい。

デジタル時計をつくってみますか??


来週も、がんばっぺ。