思えば遠くへ来たもんだ

思い立ったが吉日 インドで働くことになった日本語教師。
「日本語が教えられれば大丈夫」と言われて来た町は、英語も通じない。
果たして3年の契約を無事に全うできるのか???

祝⁈一年

早いもので、渡印して一年経ちました。

本当に信じられないような出来事にもたくさん遭遇したし、怖い思いもしたし、ちょっとアブナイこともしたけど、不思議と一人になっても泣くこともなく、こんなもんかなとやってきました。


何とかやってこられたのは、日本語教師という仕事のやりがいと学生達のかわいさに救われているからかな。


最初の赴任地Mysoreはホント、今思えばインド一きれいな町というのも納得。

人も穏やかで気候もよくて、治安もよくて一人でぶらぶらするのも平気だった。

慣れたころに予想外の転勤。

新天地の上司や学生もいい人でよかった。

ただここAhmedabadは禁酒州というのと、肉や魚が手に入りにくいのが難点。


インドに骨を埋める気はないけど、もう少し頑張れそうです。


でも今もトラブル真っ最中だけどね。